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  • 執筆者の写真Didjemaka aka フジイマコト

#独断と偏見だらけの、日常英会話を身に付けるコツ

前回の流れで、今回はこんな記事書く事になりました。頑張ろー!


僕は2000年に大学卒業後、オーストラリアへ1年間行って日常英会話を身に付けて帰って来た訳ですが、多くの方から「一体何が起こったの?!」とか「そんな短期間でどうやって?!」という質問を頂いてますので、それについて書きたいと思います。

あくまで僕個人の独断と偏見の塊ですので、予め御容赦下さい!


もちろん1年で日常英会話をある程度身に付ける為には、沢山の要素が関連してると思いますが、個人的に重要だと思うポイントは以下となってます。


*まずは心から、絶対に英語を身に付けたいと思う。(モチベーションっすねー!)

*簡単で実用的な例文や、英単語は頑張っておぼえるしか無い。(やはり大事よね!)

*英語分からなくても心を開いて人と接する。(笑顔大事!)

*身振り手振り、表情、声の調子などからも会話の内容を読み取る努力を続ける。

*英語下手でも気にせず喋りまくる。(笑顔大事!)

*日本人がいない環境に身を置く。(辛いが近道!)


申し訳無いけど、こんな感じです。


説明しますね。


まず、僕が何故、絶対英語を身に付けたいと思ったか。

ありきたりですが、英語を話せれば、多くの国々の色んな年代の人々と話せるから。

世界には愉快でオモロイ奴が沢山いて、特に「ビール」と「下ネタ」と「笑い」は、ほぼ世界共通なんだなーっていうのを自覚してしまったんです。

当時(2000年頃)は東京で多国籍な仲間達と野外フェスなんかに行って遊んでたんですが、そん時の仲間達とは言葉が少し通じたり、通じなかったりでした。

それでも、しょっちゅうビール飲みにパブ行ったり、クラブやフェスに踊りに行ったり、キャンプ行ったりしてたんですが、何故かっていうと、「お酒」や「下ネタ」や「笑い」で通じ合えてたからっていう。まあ人類愛ですね!

そして、最初は、言葉の垣根を越えて通じ合う事の喜びみたいなモノを感じてたんですが、次第に、もっと踏み込んだ会話がしたいと思う様になって行った訳です。

そしたら英語を話す事で得られるメリットのデカさに気付いてしまった!

メッチャ色んな国々の人と話せてしまうやーん!って。


理由は何であれ、強烈なモチベーションは大事かなーと。


そんで、僕はオーストラリア行きを決めて1年間突撃する訳です。


とっかかりとして、僕は出発前に本屋で簡単そうな英語のテキスト買いました。w

意外と役に立ちましたよ。


やっぱり、簡単な例文は絶対覚えた方が良いですね。丸暗記で良いです!手っ取り早い!

そしたら、例文の名詞を入れ替えて、自分の生活の中で応用しましょう。

なんで、単語も沢山知っておいた方が断然良いです。

僕の時代は小さな辞書をカバンに忍ばせて、事あるごとに調べてました。

あと、地域や国によって、色んな独特の言い回しあるので、それらは理屈抜きに丸暗記します。

良く耳にする物から順に覚えていくしか無いのかなー。大変だけど。


それから英語分からなくても、心を開いて明るく人と接すると、現地の友達増えるよね。

笑顔は世界共通ですからね!

友達増えたら、ビールでも飲みながらリラックスした状態で話す。(日本語混じりでも良いから、とにかく声を出す!w)

出来るだけ頻繁に、遊びながら話す機会を設ける。


それと、身振り手振り、表情、声の調子などからも会話の内容を読み取る努力を続ける事によって、言語に頼らないコミュニケーション能力を鍛えると、英語の上達も早くなる!不思議です!

聴覚と視覚に特に意識を集中する!

耳が英語に慣れるのに、ある程度時間が掛かるので積み重ねるしか無いです。

口の動きを良く見るのオススメです!


あと英語が下手でも気にせず喋るの大事です。

上手くなってから喋ろうなんて考えは持たない方が断然お得です!

むしろ下手さをアピールする事によって、相手がゆっくり話してくれたりしますよ。

だいたいそういう優しい人とは良い友達になれます。

英語下手なのアピってんのに、早口でまくし立てられたらトレーニングマシンだと思って耳を鍛えちゃいましょう。そういう時もあるさ!


分からなくても気にしない。


いちいちヘコまない。w


体当たりで、沢山失敗しましょう!


ハッキリ言って、英語の発音悪くても良いと思います。

ハッキリ言って、英語の発音悪くても誰よりも喋り続けるヤツとか、メチャクチャ格好良いと思います。

完璧な日本語の発音の外国人なんて、殆どいませんよね。

あのデープスペクターですら日本語堪能だけど、何かやっぱ変な喋り方な訳だし。


まあ発音良いに越した事無いですが。気にし過ぎも良くない。人間だもん。


あと日本人がいない環境ね。大変だけどその分近道ですね。

頼れる人や物が少ないと、人間はパワーを発揮しますからね。


それと、背伸びする事!

出来ないと思っても、出来ると言っちゃう姿勢というか、、

自分を信じて、色んな場面で、揉まれてみる。

揉まれ続けると、揉まれ慣れて来る。

揉まれ慣れたら、もっと強めに揉まれてみる。ドMやね。


僕個人の経験談としては、まだ英語に自信無い時にカフェに面接行って「キッチンの仕事を英語環境で出来るのか?」の問いに対して「出来ます!!」って言ったってのがあります。

採用されてドキドキしながら仕事してたけど、まあ大丈夫だった。

最初は迷惑かけたけど、皆親切だったし、結果、新たなキッチン英単語を沢山おぼえられた!

背伸びした分、飛躍的に成長したりするのかなーと思いましたよ。


結論

前向きに、オープンマインドで、頑張る!

恥ずかしがってはいけない!

笑顔とユーモアを持って、地道に、焦らずに、楽しみながらも、少し背伸びして自分に負荷を掛けながら続けて行くしか無い。いつかその日は、必ずやって来ます!


以上


それが出来れば苦労しねーよ的な内容だったかな?笑



読んで下さった皆さん、誠にありがとうございます!


ちょっとでも何かの足しになれば幸いです。


あー疲れた。



次は何書くかな?












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